自分で出来る車のメンテナンス方法について
愛車に長く乗り続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、なかには具体的なメンテナンス方法が分からないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、自分で出来る車のメンテナンス方法3つを解説します。
▼自分で出来る車のメンテナンス方法について
■洗車
洗車を行うには以下の道具が必要です。
・水
・バケツ
・カーシャンプー
・スポンジ
・拭き上げ用クロス
・脚立(背の高い車の場合)
まず、全体的に水で流します。
次はカーシャンプーをスポンジに含ませしっかり泡立て、優しく洗います。
洗い終わったら上から水をかけて、カーシャンプーをしっかり流します。
最後に拭き上げ用のクロスで拭き取ることで水垢をしっかりと防ぐことができますよ。
■タイヤの溝チェック
タイヤの溝は目視で確認できます。
まず数字が逆さまになる向きで、10円玉をタイヤの溝に差し込みます。
そこで「10」の上側が見える場合は、タイヤの溝が4mm以下となるため交換が必要です。
※乗用車のタイヤの溝は、道交法によって1.6mm以上と定められております。
■タイヤの空気圧チェック
タイヤの空気圧チェックには、エアゲージが必要です。
エアゲージはカー用品店で購入することができます。
ガソリンスタンドやタイヤ販売店でも、空気圧チェックを行なってくれる場合がありますよ。
▼まとめ
自分で出来る車のメンテナンス方法には、洗車やタイヤの溝・空気圧チェックがあります。
これらのことを1ヶ月に1回程度定期的に行うことで、愛車をキレイかつ安全に維持することができます。
また車のメンテナンスに関して、プロの力が必要な場合は【Re:sta】にお任せ下さい。
お客様一人ひとりの愛車の状態に合わせたメンテナンスを行います。