洗車を自分で行う際のポイント
洗車の正しい手順やポイントをご存知でしょうか。
大切な愛車をしっかりときれいに長持ちさせたいですよね。
今回は洗車を自分で行う際のポイントについて、詳しく紹介していきたいと思います。
▼洗車を自分で行う際のポイント
■洗車に必要な道具を用意する
ボディを掃除するスポンジ、タイヤやホイールを洗うブラシ、バケツは必須といえます。
他にもカーシャンプー、水を拭き取るためのクロス、ワックスやコーティング剤など用意しておきましょう。
■ボディについたホコリや泥汚れをしっかりと落とす
車の表面にはさまざまな汚れが付着しています。まずは水でボディについたホコリや泥汚れを落としましょう。
■よく泡立てて洗浄する
バケツにカーシャンプーと水を入れてよく泡立てて、泡をつけたスポンジで洗浄していきます。
スポンジにできるだけ多くの泡をつけて洗うことで、汚れを浮き上がらせてくれます。力を入れすぎずに優しく洗うようにしましょう。
■泡を丁寧に水で洗い流す
ボディ全体を洗い終わったら、泡を丁寧に水で洗い流していきます。
上から下へと順番に流していけば、泡が残らず効率的にきれいにすることができます。
泡が残っているとシミの原因になりますので気をつけましょう。
■全体の水分を拭き上げる
ボディの上部から下部へと、水分が乾くまえに一気に拭き上げていきます。
吸収性の高い繊維を使って水滴を拭き取ることをおすすめします。
水滴の拭き残しはイオンデポジット、ウォータースポットの原因になりますので注意しましょう。
▼まとめ
洗車は機械ではなく自分で行うことで、細かいところの汚れまできれいに落とすことが可能で傷もつきにくくなります。
正しい洗車方法を理解したうえで、丁寧に行ってみてください。