車の水垢について | コラム | 仙台でカーコーティングを依頼するなら【Re:sta】

「ボディの汚れがなかなか落ちない」と愛車のお悩みを抱える方もいらっしゃるようです。
時間をかけて洗ってみても、全然落ちない汚れがあるとがっかりしてしまいますよね？
今回は、ボディで目立ちやすい車の水垢についてご説明させていただきます。

▼車の水垢
車の水垢の原因は主に2種類に分かれておりますので、それぞれ対処も含めご説明させていただきます。

■水性タイプ
道路や大気中に存在している目に見えない微細なチリやホコリといった、ゴミが原因のタイプです。
走行時にどうしても車にはそのゴミたちが付着してしまうのですが、雨が降った時は水滴の流れに沿って落ちていきます。
この時流れ落ち切らなかったものは車の上で乾燥し、白や茶色い付着物の塊として目視できる状態となってしまうのです。

【対処方法】
初期の段階で対応し、しつこい汚れになる前に処理することが大切です。
基本は専用のカーシャンプーを使うことが一番ですが、落ちづらい場合はコンパウンド入りの専用クリーナーを使うと良いでしょう。

■油性タイプ
車のボディなどを綺麗に保つために塗布するコーティング剤やワックスが経年劣化などで、汚れとなってしまうタイプです。
時間の経過とともに雨水などど一緒に流れ落ち、同時に巻き込んだ水性ゴミなどで目立つようになってしまいます。

【対処方法】
こちらもカーシャンプーや、落ちづらい場合はコンパウンドも効果があります。
また手元にその2つが無い場合は、油分を強力に分解する特徴のある食器洗い専用の洗剤を使っても良いでしょう。
しかし車用の洗剤ではないので、使用後はしっかり忘れずに洗い流しましょう。

▼まとめ
車の水垢は主に油性タイプと水性タイプがあり、どちらも特性に分けて落としやすい方法があります。
車専用の物ではないアイテムも活用できますが、使用上の注意などしっかり確認して奇麗な車へ戻してあげましょう。
車のボディのお困りごとを解決したい方がいましたら、ぜひ弊社へ一度ご相談ください。